ぷら学日記
1月のお花・冬にかわいいヤナギ科の芽
2019/01/16 公開
2019/01/16 update
1月の上本町教室エントランスは、
「マルバヤナギ(別名:アカメヤナギ)の冬芽」をかざっています。
ヤナギ科は、日常ではあまり目にすることがない植物かもしれません。
新芽が赤くなることから「アカメヤナギ(赤芽柳)」、
丸みのある葉っぱの形から「マルバヤナギ(丸葉柳)」とも呼ばれているそうです。
エントランスとお写真で、
ぜひこのモフモフとしたかわいい芽を覚えてあげてください。
ちなみに、花が咲くのはちょっと先の4〜5月です。
そのためか、花言葉は「強い忍耐」だとか。
寒さを耐えたあと、どんな花をつけるのか楽しみです。
ヤナギと一緒に置いてある切り絵は、コマや凧揚げ、獅子舞です。
凧揚げといえばひと昔前は冬の風物詩でしたが、もしかしてすでに昭和の遺物に・・?!
プログラミングロボットに熱中するのも有意義で楽しい時間ですが、
日本の昔ながらの伝統であるコマや凧揚げも、親が一緒に遊ぶことでお子さまの記憶に残してあげられる、素朴でたのしい玩具です。
快晴の多い日本の冬に、ぜひあたたかい格好で凧を持って、公園にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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プラチナム学習会本部スタッフ
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