先週末、プラチナム学習会の小3と小4の2名の生徒が、ROBORAVE大阪大会（小3～高校生3年生対象）に出場しました。   この大会は、2001年にアメリカでスタートしたロボットプログラミング大会で、コンピューターを使ってロボット動作のプログラミングを学習したり、操作を体験したりすることを通して、子供の科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことを目的としています。   また、この大会の特徴は、どこのメーカーのロボットでも参加が可能な事で、日本では、当教室が使用しているアーテック社製のロボットがメジャーですが、世界には数多くのロボットが存在しており、そのロボットとどこまで戦えるのかは、全く未知数でした。   その中で、プラチナム学習会チームは本戦で見事、満点（34秒）を取ることができました。   この大会は、国際大会も開催されており、英語のプレゼンテーション能力や英語力も養われるため、世界で通用する子供達の育成に繋がります。   今回、この大会を通じて、参加した生徒の目覚ましい成長を実感する事ができましたので、来年もぜひ出場したいと考えています。