このたび、プラチナム学習会チームが小中学生ロボットプログラミング大会に参加して優秀な成績をのこして帰ってきてくれました!
どんな大会なの?
URC(ユニバーサル ロボティクス チャレンジ)は、小中学生を対象とした国際ロボット競技会です。
ロボティクス初級者から上級者まで幅広く参加できる本大会は、子どもたちがロボティクス技術への興味・関心を深め、仲間と学び合い、チームワークにより課題解決を目指すことを趣旨としています。
>> 小・中学生のための国際ロボット競技会 URC2018についてはこちら
プラチナム学習会チームが優勝&特別賞!!
近畿大会での様子
2018年8月18日に行われた近畿地区大会は、全36チームの参加がありました。
プラチナム学習会の生徒チームは、その中で見事1位と4位に輝きました。
今年の課題は「スマート農業」。
種まきや収穫を自動で行うロボットを、考案からプログラミング、実際に動かすところまで全て行います。
ロボットのアイディアを評価されて、閉会式にて紹介して頂きました。
小学1,2年生のチームが落ち着いた競技で4位に入りました。
チームメイトの病欠にもかかわらず、最後までしっかりと競技をやり切りました。
子どもたちもこの大会を通して話し合ったり成長が見られました
全国大会での様子
各地方大会を勝ち抜いた上位25チームで、9月8日に決勝を戦いました。
今回プラチナム学習会は、惜しくも上位入賞を逃しましたが、ロボットのアイディアを高く評価される結果となり、特別賞(イクソプ賞)を受賞しました。
アイディアを評価されたその理由は、日々思考力・発想力を鍛えた「地頭力」学習のたまものと言えるでしょう。
当日発表されたスペシャルミッションを満点でクリアーし、特別賞を受賞しました。
地方予選を勝ち抜いたロボットが勢ぞろい。子供たちの創意工夫が頼もしい!
PLATINUM SUTUDY
POINT
プラチナム学習会で育てる「地頭力」が
プログラミング学習で効果を最大限に発揮
これからの時代は「読み・書き・プログラミング」であり、テクノロジーを学ぶだけでなく「いかに使いこなせるか?」が重要な段階になっています。
URCは、「テクノロジーを使いこなす」ということを幼少期から学べる絶好の場です。
実際の大会は、全国8会場で地区大会が開催され、勝ち抜いたチームが、海外からの参加も含み、全国大会での決勝に進みます。
U各地方大会を勝ち抜いた上位チーム、全25チーム(海外含む)が、全国大会決勝へ進みました。
大会に出場するのは、主に小学校高学年(5、6年)の生徒ですが、幼児教室であるプラチナム学習会は、なんと参加者のほとんどが1~3年生です。
なぜ小1〜3の生徒が大会で活躍できるのか
プラチナム学習会では、小1から「地頭力」を育てる教育と並行し、プログラミング学習の取り組みを推奨しています。
子どもたちは日々、算数を磨くことにより「空間把握能力」を養い、「地頭トレーニング」で問題を発見し、試行錯誤を繰り返しています。
自分なりの解を求める訓練を積み重ねている子どもたちは、豊かな発想を持ち、その発想を実現する力を身につけるようになります。
このような学習で生まれた、論理的思考力・分析力は、あらゆるプログラムを上手く機能させるために、欠かせない能力です。
チームで問題解決をするコミュニケーション能力
また、低学年から大会に参加することで、チームで問題解決する能力・コミュニケーション力を早くから身につけることができます。
プレゼンテーションでの表現力や、友達と協力しあうことの重要性は、将来いかなる場においても役立つスキルです。