2024年10月26日（土）に開催された【RoboRAVE OSAKA大会2024】で、プラチナム学習会が見事2023年に続き優勝しました！おめでとうございます！



RoboRAVEとは？
RoboRAVEは「Robots Are Very Educational.（ロボットは教育に非常に適している）」の頭文字を取った、アメリカ発の教育プログラムです。小学3年生から高校生までの生徒を対象に、プログラミング学習やロボット制御の体験を通して科学とモノづくりへの関心を高め、柔軟な想像力と論理的思考力を育むことを目的としています。

2001年にスタートしたRoboRAVEは、現在では世界25か国以上に広がり、各国で大会が開催されています。米国ニューメキシコ州アルバカーキでは、毎年5月に3000人以上が参加する世界大会が行われ、未来の科学者育成を支える教育プログラム（STEMプロジェクト）として国際的にも高く評価されています。



RoboRAVE OSAKA大会の競技種目
RoboRAVE OSAKA大会では以下の3種目が行われます：
1.a-MAZE-ing Challenge：プログラミング初心者でも簡単に挑戦できる迷路チャレンジ
2.Line Following Challenge：ボールをタワーに運び入れる仕組みの設計とプログラミング応用が求められる挑戦
3.SumoBot Challenge：ロボット同士が対戦し、技術と勝敗が競われる競技
プラチナム学習会のチームは『a-MAZE-ing Challenge』と『Line Following Challenge』でそれぞれ賞を獲得しました。チームでの取り組みは、ただ「勝つ」ことだけでなく、協力する楽しさや、試行錯誤から学び取ることの重要性を体感する機会でもあります。

学びと未来を切り拓く力


プラチナム学習会では、RoboRAVEのような高度な挑戦を通じて、お子様の論理的思考力と課題解決力を養うことを目指しています。さらに、仲間と協力して未知の問題に取り組むことで、将来どのような場面でも役立つ「地頭力」を鍛えます。算数を単なる学びの一環ではなく、考える力を伸ばす基盤として捉え、10年後、20年後に社会で活躍するための準備を進めています。

「未来を切り拓く力を、今、育てませんか？」

お子様が自信を持って未知の課題に立ち向かい、仲間と共に成長できる力を育てる。それが、プラチナム学習会の目指す教育です。

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